地区ガバナー挨拶

333-E地区 2021-2022年度地区ガバナー 岡野良男

ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナー 岡野良男

2021-2022年度 地区ガバナースローガン

切磋琢磨
せっさたくま

 私達ライオンズクラブのメンバーはウィ・サーブの精神の下、見返りを求める事なく奉仕活動をする志の高い人達の集まりだと信じています。お互いが尊重し合った上で、奉仕活動を通して励まし合い、磨き合い、共に向上していける仲間・機会・場面を提供できる組織がライオンズクラブだと思います。

 その結果、お互いが向上し、友情が生まれる事が、他では得られないご褒美になるのかもしれません。

 そういう地区運営を行ってまいります。

2021-2022年度 アクティビティ スローガン

多様性と相互理解で We Serve

 ジュンヨル・チョイ国際会長のメッセージは「思いやりと多様性で結束する」と言われております。

 「多様性」の意味を調べてみますと「様々な種類やものがあること」・「変化が豊かなこと」などがあります。

 対義語としては「画一性」になり、意味としては「すべてのものが一様で、各々の個性や特徴がみられないさま」・「一つの枠に当てはめるさま」などがあります。

 現在の様な混沌とした時代には「画一性」では適応しにくく「多様性」を生かして適応していかなければならないのではないでしょうか。「多様性」を生かすには「相互理解」も必要です。それぞれの違いを受け入れる姿勢をつくって活動していく事が肝心だと考えます。

 『種の起源』のダーウィンの名言に「生き残る種とは、最も強いものではない。もっとも知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」というものがあります。

 私達333-E地区も想定外の変化にも柔軟に適応できるよう、地区のメンバー皆様と真摯に愚直に取り組んでいく所存でございます。

2021-2022年度 ガバナー方針

1. 会員増強

ライオンズクラブ国際協会の地区での役員である地区ガバナーは日本には35人存在しますが、どのようなガバナー方針を持っていようが、必ずやらなければならない責務が会員増強とLCIFへの支援です。
私も当然の事と理解しております。
単に会員増強ではなく、新会員に入会して頂くことは大事な事ですが、既に会員である人を退会させないようにすることも大事です。
多様性を生かし、奉仕の原動力となるメンバーを維持した上で新しい奉仕の手を増やしていきましょう。

2. LCIFへの理解と協力

上記のように、地区ガバナーとして必ずやらなければならない責務の一つです。
よくLCIとLCIFは車の両輪に例えられます。奉仕の新たな時代、つまり行動と寄付の両方をすることによって100パーセントの奉仕が成し遂げられる時代になってきていると思います。
私も様々な組織に属してボランティアをさせて頂きましたが、ライオンズクラブの素晴らしい特徴の一つとして金銭アクティビティが有るということです。入会したての頃は馴染めない感も有りましたが、LCIFを通して日本を含めた世界中に奉仕の手を差し伸べる事が出来るという事は、世界的な奉仕団体の特長でであり、メンバーとしても大変名誉な事であります。
当E地区は一人当たりのキャンペーン100参加率が55パーセントです。
キャンペーン100を地区・クラブとして裾野を拡げて支援していきましょう。

3. ウィズコロナ・アフターコロナへの奉仕の再考

コロナウィルスは私たちの生活、仕事、趣味、そして奉仕の内容まで様々な方向から変化を要求してきました。
しかし過去の先輩たちが克服してきたように、私達にも克服できるはずですし、しなければなりません。
この時を変革の時と捉え、良い意味で今までの奉仕活動をSDGsの観点も取り入れる等、現在、未来にかけて上手に適応させていくべきでしょう。

4. 地区のデジタル化

ついこの間まではFAXによる連絡手段で、対面で会議をしてきました。
会議が終わればひざを突き合わせて楽しい懇親会も有りました。これはこれで良い面がありますし戻って欲しいと思う部分も勿論あります。
しかし、コロナ禍では短い間かもしれませんが、その事は出来にくいのも皆さんもご承知の通りの事だと思います。
コロナ禍で出来ないということではなく、どうすれば出来るかと考えた時に好むと好まざるとにかかわらず地区のデジタル化は必須だと考えます。
得意だとか、苦手だとかの範疇ではないことをご理解頂き、インターネットからライオンズクラブ国際協会のホームページを閲覧して頂き、Learnで学び、様々な情報を得て下さい。ライオン誌も日本語版ウェブマガジンが配信されています。

5. 次世代メンバーの育成

創業・創立100年以上経過した会社は数少ないと言いますし事実だと思います。私達のライオンズクラブは105年目に入ります。なぜそんなに長い間存続出来たのかは「われわれは奉仕する」のテーマに賛同した、志の高いメンバーが連綿と受け継がれてきたからだと考えます。
2021-2022年度のガバナーの平均年齢は66.3歳で最年少は46歳、最年長は84歳というデータが出ています。私は62歳ですから平均よりは少し若い程度です。今後20年程度は奉仕活動をしていきたいと思いますが、その為にはクラブが存続していなければなりません。世代間のギャップはあってしかるべきですから、お互いに相互理解の精神で次世代のメンバーを育てていくのは先人の務めだと思います。会員増強の項目でも述べましたが単に会員増強ではなく、新会員に入会して頂くことは大事な事ですが、既に会員である人を退会させないようにすることも大事です。
多様性を生かし、奉仕の原動力となるメンバーを維持した上で新しい奉仕の手を増やしていきましょう。