2025-2026年度
第2副地区ガバナー
立候補者
L 鈴木 孝昌
所信表明

皆様、こんにちは。
この度ライオンズクラブ国際協会333-E地区、2025-2026年度第2副地区ガバナーに立候補させていただきました、1R1Z日立中央ライオンズクラブ所属、L鈴木孝昌です。本日は私の所信を述べさせていただきます。
私とライオンズクラブとの出会いは1999年にさかのぼります。父・鈴木正二(現在333-E地区名誉顧問)がサンディエゴ国際大会に参加する際、当時留学中だった私は運転手として同行しました。そこでは世界中のライオンズクラブメンバーが、国境を超え友好を育み、奉仕の精神を共有しており、その光景が強く印象に残っております。
その後も2002年の大阪国際大会では、薬物乱用防止活動の発表やブース運営のお手伝い、2006年には日本武道館で開催された薬物乱用防止全国大会にUNODC(国連薬物・犯罪事務所)事務局長の通訳を務めました。2009年にはひたちなか市民球場で開催された薬物乱用防止マーベラスアカデミ ーに事務局として、茨城県内のライオンズクラブメンバーの皆様とともに啓発活動に参加させていただきました。2014年に正式入会後、クラブ会長、GSTコーディネーター兼LCIF・国際大会参加委員長、本年度は1R1Zのゾーン・チェアパーソンを務め、ライオンズクラブが世界最大のNGO組織として果たす役割の大きさを、改めて実感してまいりました。
近年、ライオンズクラブの活動は急速に変化しています。新しいチームや、新しい委員会が設立され、国際的な奉仕の内容も次々追加されております。しかし国際理事会で決定された情報がクラブヘと伝えられる過程で、情報の伝達が遅れたり、十分に浸透しなかったりする課題があります。私はこの変化に適応し、迅速にかつ正確な情報共有を推進することが重要だと考えております。
また新入会員が、クラブの理念や意義を深く理解し、活動に誇りを持てる環境を整えることも私の使命です。例会やイベントの楽しさだけでなく、その背景にあるライオンズクラブの歴史と意義を皆様と共有していきたいと思います。
会員増強とLCIFの推進は、なぜ必要なのかを明確にし、一人でも多くのメンバーが共感出来るよう努めてまいります。
まだまだ学ぶべきことは多いですが、皆様の御指導を賜りながら第2副地区ガバナーとして誠心誠意務めて参ります。
どうぞ、 皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
経歴書
氏名 | L鈴木 孝昌(すずき たかまさ) | ||||||||||
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所属 | 333-E地区 1R1Z 日立中央ライオンズクラブ | ||||||||||
生年月 | 1975年4月 | ||||||||||
現住所 | 茨城県日立市大みか町 | ||||||||||
職業・役職 | 株式会社セイキョウ 代表取締役 | ||||||||||
最終学歴 | カリフォルニア州立大学ノースリッジ校 経営学修士(MBA)卒 | ||||||||||
ライオン歴 |
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LCIF1000$ 献金口数 |
10口(2024年12月31日現在) | ||||||||||
ライオンズ関連受賞歴 |
国際会長賞 LCIF理事長感謝状 国際会長感謝状 |
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大会参加歴 |
OSEALフォーラム(海南島・広島・パタヤ)3回 国際大会(福岡・シカゴ・ラスベガス・ミラノ)4回 |