レオ夏季研修会で陶芸体験と歴史探訪

333-E地区主催のレオ夏季研修会が8月18日(日)笠間工芸の丘(笠間市)と常陸風土記の丘(石岡市)で開催され、陶芸体験と歴史探訪が行われた。
研修会は協和レオクラブ(会長 小島真レオ)が主体となり、レオ17名とレオ家族会、協和LCのメンバー11名の他、CABからは大髙ガバナー並びに地区役員5名が列席し総勢33名が参加した。

工芸の丘で行われた開会式では、協和レオクラブの小島真会長や大髙宜靖ガバナーの挨拶に続き地区役員の挨拶の後、当日のスケジュールが確認され研修が始まった。
陶芸体験では初めてロクロを体験するレオもいたが、丁寧な指導で思い思いの食器が形作られて満足した様子だった。体験の後に館内のカフェで昼食を済ませ、常陸風土記の丘にバスで移動した。

午後は歴史探訪で、縄文時代の土器や江戸時代のかやぶき屋根の家などを見学し、歴史館では年表などの説明をガイドから聞きながら日本の歴史を紐解いたりした。
333-E地区夏季研修会は皆の協力により成功裏に終了した。