地区ガバナー挨拶

333-E地区 2024-2025年度地区ガバナー 椎名 健二
ライオンズクラブ国際協会333-E地区
地区ガバナー 椎名 健二

2024-2025年度 地区ガバナースローガン

「新たな時代への挑戦 〜絆を深め、未来を創る〜」

時代は常に変化し続けています。

時代が変化し、どのような状況になろうとも私たちライオンズクラブは世界一の奉仕団体であり続けなければなりません。
そのために必要なことは何でしょうか?

「最も強い者が生き残るのではなく、賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残る者は、変化できる者である」

〜チャールズ・ダーウィン〜

この言葉の通り、変化できる者が生き残れます。
ライオンズクラブもしかりです。時代の変化と共にライオンズクラブは社会から、そして地域から求められることが変わってくるかもしれません。その変化に対応していくことがライオンズクラブとしての価値に繋がっていくのだと思います。

「新たな時代への挑戦」
ぜひライオンズクラブとして、時代の変化に怯むことなく新しいことへ積極的に挑戦していきましょう!
私は「現状維持は後退の始まり」という言葉が好きです。
大きなことに挑戦することは難しいかもしれませんが「新しいアクティビティへの挑戦」「新しいクラブ運営へ挑戦」「会員増強に向けて新しい方法への挑戦」等、未来に向けて「クラブ」として「メンバー個人」として、ぜひ新しいことに挑戦してみてください。時代の変化に柔軟に対応しながら、地域社会と共にライオンズクラブを世界一の奉仕団体としてさらに発展できるよう取り組んでいきましょう!

「絆を深め、未来を創る」
新たな時代へ挑戦していくためには、私たちメンバー同士が絆を深め、同じ方向を向き一丸となって前に進んで行くことが大切です。メンバーの絆の深さが地域社会との強い結びつきに繋がっていきます。その一つひとつの積み重ねがライオンズクラブの未来を創ることになります。

2024-2025年度 アクティビティスローガン

「結束と奉仕の力で、未来への橋を築く」

ライオンズクラブは奉仕団体です。
地域のニーズに応えるために奉仕活動に取り組みます。
奉仕活動をするにあたり、ライオンズクラブを必要とする方にアプローチするためにも、1人でも多くの奉仕の手が必要です。
さらには、メンバー同士が結束することでより充実した奉仕活動ができます。

ライオンズクラブの奉仕は、地域社会の将来を見据えた活動です。
地域社会が未来永劫に発展と繁栄をしてくことを心から願い活動していきましょう。
結束したライオンズクラブメンバーが奉仕活動を通じて地域社会に貢献することで、未来への橋を築く一石となり、地域社会と共にライオンズクラブが進化してくことに繋がります!

2024-2025年度 ガバナー方針

  1. 広報活動に積極的に取り組み、より多くの方にライオンズの存在を知ってもらいましょう。
  2. 地区として期末会員数の純増をめざしましょう。
  3. クラブとして何か一つ新しいことに挑戦しましょう。
  4. 同好会に積極的に参加して、メンバー間のコミュニケーションを増やしましょう。