第1回地区災害対策本部会議を開催!

地区緊急災害対策本部は、10月14日に立ち上げ宣言した以降、様々な情報連絡手段を用いて、地区内被災情報の収集、(一社)日本ライオンズ、333複合地区、LCIFとの情報共有、及び対策本部メンバー間での情報伝達を行ってまいりました。
今回、10月27日(日) 11時より333-E地区キャビネット事務局において大髙ガバナーはじめ対策本部メンバー8名と三代CAB幹事と武藤CAB会計の10名により今後の対策等についての会議を開催しました。
冒頭、大髙ガバナーより台風15号、19号で被災されました皆様に対し、お見舞いと哀悼の念が述べられました。引き続き被害状況調査結果を精査、今後の対策案について協議しました。

【協議内容抜粋】
「キャビネットのやるべきことは?」「ハードとソフト両面の対策案が必要!」「システムづくりや奉仕の目的を明確にすることが必要」「地区としてどこまでやるのか」など様々な意見交換の後、ガバナーからは ①支援金の有効活用(特定支援金)②金銭的なACT(場所・金額・運搬方法等)③LCIF財団と社会福祉協議会との協議会などが提案され閉会しました。

【次回開催日】
「第2回地区災害対策本部会議」
日時:11月2日(土)10時~
場所;水戸市・勝蔵会館