5/31潮来LC(献血推進活動)

5/31 ショッピングセンター アイモア (献血推進活動)
今期11回目となる献血活動を潮来土木事務所とショッピングセンター アイモアで行いました。「救うことを、つづける。」 5月は赤十字運動月間です、5月1日は、日本赤十字社の前身である「博愛社」が創設された日であり、5月8日の「世界赤十字デー」は、赤十字の創始者であるアンリ―・デュナンの生誕の日です。こうした歴史的な日のある5月を毎年「赤十字運動月間」として、赤十字活動へのご理解とご協力を呼びかけています。今回も多くの方に献血の協力をいただきました。現在日本で、輸血を必要とする患者さんの約85%は50歳以上。これから、ますます少子高齢化が進むと、その割合は高まってきます。しかし、献血の現状は、これからの輸血医療を支えていかなければならない10代や20代といった若い世代の献血が10年前に比べて4割も減っているとのことです。今後ますます少子高齢化が進み、輸血を必要とする高齢者の割合が増え続けることから、今まで以上に10代・20代の若者を含めた皆様からの献血へのご協力が必要になってきます。このままでは、輸血を必要としている患者さんに必要となる血液が不足するかもしれません。だから、10代や20代のみなさんの若い力が必要になってきます。健康な血液が支える貴いいのち。患者さんのいのちを守るのは一人ひとりの小さな想いがきっと大きな力になると考えます。本格的な少子高齢社会を迎えた今日、より幅広い年齢層による献血の協力体制を必要としています。今後も、医療機関へ血液が確実に届くよう、血液の安定的な確保を図るため、皆さまの献血へのご協力をお願いいたします。「他人に喜びを運ぶ人は、それによって自分自身の喜びと満足をえる」 We Serve

潮来ライオンズクラブのホームページ/