協和LC【献血・献眼登録の奉仕活動を実施】

協和LC(小島邦光会長)は、こだま支部と3月11日、筑西市協和公民館で、献血・献眼登録を新型コロナウイルス感染が拡散している中で実施した。多数のイベントが中止していることもあり、クラブ員も7名と少人数で対応することにした。日赤茨城本部から血液製剤が不足していて実施要請があったことで、感染防止策として献血協力者にはマスク着用と消毒液を多数準備し、手洗いを徹底して、受付では額の体温測定を行った。クラブ員もマスク着用と談話の萎縮など十分に気を配り、感染者が出ないことを全員で祈った。
地区内の献血協力の放送も取りやめたこともあり、協力者は少なくなると予想していたが、想定以上の42名の協力者で16,000mlの実績と10名の献眼登録をできたことは幸いであった。