12/11潮来LC(喫煙防止教室)
12/11 喫煙防止教室(青少年健全育成活動)
大称ガバナー方針にチャレンジしました。生徒を対象とした薬物乱用防止教育のなお一層の推進を図るため、薬物乱用防止認定指導員の兒玉Lとクラブ薬物乱用防止委員会から6名が県立潮来高等学校の全学年(433名)を対象に喫煙防止教室を行ないました。日本には、未成年者喫煙禁止法があるものの、実際には、未成年者がタバコを吸いやすい環境や未成年者をタバコに誘う環境があふれており、かなりの率の未成年者が喫煙をしています。そして、それらの多くが、大人の喫煙者となっていきます。当然、未成年者がタバコを吸えないような環境整備や、未成年者の周りからタバコとタバコの広告を一掃することが大切です。そして、同時に、タバコを吸うことがどんなに馬鹿らしいかを理解し、タバコを吸わないようにし、また禁煙運動にも協力できるような子どもを育てるための教育をしなければいけません。喫煙は、薬物乱用への入口になっているので、喫煙防止教育は、薬物乱用防止のためにも重要なのではと考えます。「煙草も酒も一つの文化ですが、禁煙はそれ以上の文化的価値があります」 We Serve