協和LC(会長 中澤要之)は12月7日(日)、筑西市恒例の小栗判官まつりの会場で献血活動を行なった。
献血会場では市ふるさと大使の筑西の寅さん一行が献血協力者に名前をもじった色紙をプレゼントする企画と、まつり会場をまわってクイズに答えた人に景品を渡すなど献血PRもあって目標以上の採血量が得られた。
小栗判官まつりの主役は俳優が馬に乗る小栗判官と御輿の照手姫、甲冑姿の武将たちと武者姿の地元小学校6年生150名などの戦国時代の武者行列で、市内から多くの観衆が集まり献血に協力してくれた。また、協和レオクラブが活動資金獲得のバザーを行い、親クラブとして支援した。


