333-E地区主催のレオ夏季研修会が8月26日(火)、栃木県益子町と大田原市で開催された。
協和レオクラブ(会長 大木七虹)が主体となり、レオと友人17名と協和LC、レオ家族会を含めた総勢28名が参加した。交流を通して友情を深め、リーダーシップを高めることを目的とした研修会で、キャビネットからもレオ担当の山関忠委員長と6Rレオ担当の山中祐子地区委員が参加されてレオクラブの活動を体験された。
益子町陶芸教室でのロクロ体験は初めて行うレオが多かったが、指導員の協力で4~5種類を作り、内3ケを選んで2時間の体験は終わった。後日、焼成した完成品が届くことになっている。
その後、なかがわ水遊園に移動して、淡水魚では世界最大のピラルクーや世界の海の珍しい魚などを興味深く見入っていた。同園内のつり堀で釣り体験も計画していたが雨のため中止になったことは残念だったが、夏休み中の企画展で絶滅の危機にある魚を見ることができて満足できる研修会となったと思っている。