協和LC(会長 中澤要之)は3月27日(金)、老人ホーム恒幸園で初めて、そば打ち会食奉仕活動を行った。
デイサービス利用者30名と介護士、施設関係者ほか、クラブ員6名が参加した。ソバを打つのはL稲川新二で、会場の中央で慣れた手つきで解説しながら650gのそばを打ち上げた。
すぐに茹でて、予め施設で作ったけんちん汁に入れて全員に少しずつ配り、打ちたてのそばを味わってもらった。時間の関係であらかじめ自宅で打った40人分ほどのそばも茹でて配り、そばの味を参加者全員で堪能した。
利用者代表からは心温まるお礼の言葉をいただき満足できる活動になった。

