日立LC 【日立市立助川小学校「すぎの子教室」へ寄贈②】

6/9 日立市内の日立総合病院に入院中(県内外)の子供たちが、学べる教室があります。病院まで徒歩5分の助川小学校から担当の先生が日々、子供たちと接しています。

前回レゴブロック、マスク、消毒液等をお贈りし、大変喜んで頂きました。

今回は、前回到着が遅れていた、ご希望の書籍18冊を寄贈するため、永井第1副会長、本田事業委員長が助川小学校をお訪ね致しました。

今橋校長先生、ご担当の藤田先生をまじえ和やかな訪問となりました。

昭和49年からスタートした、病児児童の教室。

入院中の児童の学びの機会を絶やさぬよう、退院後の子供たちが不安を覚えないよう今日まで継続。

今回の寄贈は大変ありがたく、感謝致します。(今橋校長)

今回の書籍は、学校の希望通りの歴史、伝記、科学の漫画バージョン。とてもありがたく、大切に使わせていただきます。病児も入院中のお部屋でゆっくり読書ができると思います。(藤田教諭)

10代で決まってしまうという、集中力、その一助となれば大変嬉しい。(永井第1副会長)

自分で学ぶ習慣、興味を持ってもらうには、漫画形式も今の子供たちには良い。(本田事業委員長)

今後も活動を継続したい。

学校は6/8から全校児童が登校可能となり、伺った6/9も校庭に子供たちの元気な声があふれていました。その声に元気をたくさんいただきました。

新型コロナウィルス感染症対策をとりながらの全校登校。

先生方の一助となればと今回の寄贈等企画立案が出来たことは、クラブメンバーの力の結集です。

今できることをこつこつと。

これからも、ずっと We Serve